子供が小学生になり アニメ以外の映画も観るようになりました
そこで、私が子供の頃に観た映画をみせたい!という気持ちが強くなり
子供と月に一本一緒に映画をみることにしました
私が子供の頃夢中になったのはファンタジー映画
現実にはない世界に引き込まれて
「でも、もしかしたら...」という気持ちを持ちながら映画を見るのは
すごく楽しかったです
まず見せたのが
『夢のチョコレート工場』
金のチケットを手に入れた少年が秘密のチョコレート工場に
見学に行ってみると...
あの、ティムバートン✖️ジョニーデップの
「チャーリーとチョコレート工場」より35年ほど前に作られた作品です
CGなしなので、アナログ感が余計不気味な感じですが
子供の頃これを観たら「いい子になろう」と単純におもいました
今時の子供には物足りないかな?
見比べてみるのもよさそうです
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2005年バージョンはこちら
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『ラビリンス-魔王の迷宮-』
空想好きな少女サラが「ラビリンス」に出てくるおまじないを口にしてしまったために
小さな弟を魔王ジャレスにさらわれ、弟を取り戻すためにジャレスの迷宮に挑むことに...
たくさんのゴブリンが出てきて少女の邪魔をするのですが
憎めないキャラクターばかり しかもだんだんサラの味方になってくれて頼もしい!
そしてなんといってもデビットボウイが美しく妖艶でかっこいいです
ファンタジーの世界の住人にぴったり
子供の頃にこそ、いろんなファンタジーに触れてほしいです
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『グーニーズ』
失われたお宝を探しに少年少女たちの冒険が始まる!
85年の映画なので古臭さは否めませんが
子供たちのそれぞれのキャラクターがすてき
夢見がちなマイキー、お調子者のマウス
食いしん坊のチャンク、発明家のデータ
それぞれがとっても魅力的に描かれていてみんなうまい!
今の子供がみても、きっとワクワクすこと間違いなしだとおもいます
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この時のデータを演じていた
キー・ホイ・クァン は大人になって
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
にも出てます
『ビートルジュース』
突然死んでしまった若い夫婦が
自分たちの家に引っ越してきた一家を追い出そうとするホラーコメディ
ビートルジュースに追い出しを依頼するという物語
USJにアトラクションがあるので知ってる人も多いキャラクターだけど
映画を見たことある人は少なんじゃ無いかな
吹き替え版で見た時は
ホラーなのに怖くない!
監督はあのティムバートン
観た後はノリノリでバナナボートが歌いたくなる!
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『ナルニア国物語-第1章ライオンと魔女』
ベベンシー家の4兄弟が 衣装ダンスの奥につながる
不思議な魔法の国で大冒険を繰り広げる
により、冬の世界に閉ざされていた そこへ末っ子のルーシーが迷い込み...
こちらは比較的新しい映画ですが、言わずと知れた名作児童文学の映画化!
美しい映像と4兄弟の素晴らしい演技に引き込まれていきま
す
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現実の世界も楽しんでほしいけど
こんな世界があったらいいな あるのかな?もしかして。。。
という気持ちを持ってほしいなあ