新年がスタートしましたが
「おめでとう!」って感じでもなく
なんか上手くスタートを切れなかった感じがする
去年は喪中だったし
年々、正月らしく過ごすというのが希薄になってきてる気がする
昔は〜と言い出すのは
おばちゃんの証拠だなぁと思うけど
私は毎年晴れ着を来て三が日を過ごしていたし
テレビもみーんな紋付き袴と振袖の人達で
それはそれは華やかで特別だった
餅つき機でお餅をついて丸めて
福袋をデパートで買って
特別なものを食べてたな…
我が家は
夫が31日から具合が悪くなり
元旦に救急病院に行き、インフルエンザに認定!
なので夫はとくに本当の寝正月になった
実家の知人が能登に旅行に出ていたりもして
心配でテレビを見るのが辛かったり
(知人は後日無事が確認できました)
自分の避難グッズの見直しもしないとなと考えたり
いつもと違う正月だったな
とはいえ、
近所の神社に歩いて⛩️初詣に行って
いとこたちとボウリング🎳へ
我が子達は生まれて初めてのボウリング!
全く投げ方がわからずに
息子はガター続出で撃沈
娘には、ガター防止のバンパーみたいなのを
出してもらったおかげでなかなか楽しかったみたい
これは、息子が友達と行く前に
ちょっと練習しなければいけないと思った
もう、下手なのは仕方ないんだけど
笑えない感じになってしまう
私が中高生の時は娯楽が少なかった気がするので
もっぱらカラオケとボウリングだったな
そんなに上手くはないけどね
でも夫を置いて美味しい物も食べたな
おせちにお寿司
庭でバーベキューしたり
カニを食べに行ったり
わたしはお雑煮が大好きだから
実家のお雑煮が食べれて良かったな
母が病気になって亡くなってから
あと何回実家に帰れるんだろう
お義母さんのご飯も食べれるだろう
と切実に思う
子供たちは自分の時間が増えて
実家に帰れるかどうかもわからなくなるだろう
カウントダウンを友達とやるんだ!
とか言い出すよね
うちの父もだし
お義母さんお義父さんだっていつまでも
今まで通りじゃない
そんな事を感じる帰省でありました