前回の続きです
その1↓
淺井祐介さんのワークショップに参加した作品がどのように生まれ変わったのか
ワクワクしながら見に行ってみると
これが
こんな形に生まれ変わってました!
子供達が作品を作った後、大人のワークショップがあってまた形を変えて
切り取ったり、貼り付けたりしてこの作品は出来上がったようです
★ちなみにこの作品を見るだけなら正面入り口を入ったところにあるので
無料で誰でも見れます
子供達が描いた絵も切り取られてコラージュしてありました
息子も自分が描いたのを探してましたが残念ながら見つけられず
でも、こんな立派な美術館に飾られる作品に自分が参加できたというのは
すごくうれしいみたいでほこらしげでした
裏から見るとこんな感じ
息子は写真を撮って、自分の携帯の待ち受けにしていました
もちろん企画展も見て回り 淺井祐介さんの大きな作品も見れました
これは↓スマホのパノラマ機能で撮ったもの 丸い部屋の作品が全部撮れました!
よくみると、いろんなところに不思議な動物がいる
古代の壁画のような作品
作品に使った土も展示してありました
作品をたくさん見るのは結構エネルギーがいるのですが
娘もいろんな作品を一生懸命見てました
キャプションも読めないし
わけがわからないのがたくさんだったと思うけど
それでいいのだ
我が家の
★美術館でのお約束
・はしらない
・さわがない
・さわらない(壁にも!)
これを入り口で確認してから入ります
細かくは
作品見るときはカバンも後ろにして(大きい荷物はロッカーに入れて)
お歌のポーズ(手を後ろに組む幼稚園で歌を歌うときにしてたポーズ)で見る
とか、その都度注意しますが
美術館に小さい頃から行くことによって
自然と作品の見方がわかってきたように思います
美術館には小さいバッグが便利です↓まさかの980円